トップページ    新着情報    イベント情報    製品情報    技術資料    取扱店舗    お問い合わせ


タキ 43000 用インレタ (IL1001-N , IL1002-N) の貼付位置

KATO さんのタキ 43000 は、台枠緩衝長・手摺形状・タンク体踏板形状から類推するに、タキ 43137 〜 43437 がプロトタイプかと思われます。 実車は増備途中での仕様変更が多く、その全てを厳密に再現するにはヤスリや接着剤の効き難い軟質プラ部分もハードに加工する必要がありますので、 ここではもう少しお手軽に、それらしく見えるようなインレタ貼付位置の目安 をご紹介したいと思います。
下図の寸法は、ベースとなる製品の印刷・溶接跡を再現したモールドを基準としています。 製品の仕様が変更された場合(表記の文字サイズが変更された場合など)には、適宜調整する必要があります。
また厳密には、OT 純正の社紋板は直径が大きく、下図の位置から若干下げた位置に貼り付けるべきです。 が、その差は 1/150 に換算すると 0.1mm 程度とごく僅かで位置決め目標もないため、JOT・OT の貼付位置を共通としました。

( 「技術資料」 の一覧へは こちら からお戻り下さい。 )


Copyright © 2012 パンダ工業 ( Panda Industry ) All Rights Reserved